beacon

好調トッテナム、リバプールの主将ヘンダーソン獲得に41億円準備か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 トッテナムリバプールの主将、MFジョーダン・ヘンダーソン(25)獲得を狙っているようだ。英『サン』が報じている。

 トッテナムは今季開幕から3試合勝利がなかったが、今年1月16日の第22節サンダーランド戦から6連勝を飾るなど、29試合を終えて首位レスター・シティと勝ち点2差で2位につけている。残り9試合で、来季のチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権獲得だけでなく、プレミア優勝も狙える状況にあるトッテナムは、来季に向けての補強でヘンダーソンに興味を示し、2500万ポンド(約41億円)の移籍金を準備する予定だという。

 一方でリバプールは勝ち点44で暫定8位と、欧州CL出場圏内のトップ4入りは厳しい状況にある。11-12シーズンにリバプールに加入したヘンダーソンは欧州CLに1度しか出場したことがなく、トッテナムが欧州CL出場権を獲得できれば、大きなアピールとなる。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP