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岡崎のハードワーク&バイシクル弾を称えるレスター指揮官、「ファンタスティック」を連発

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[3.14 プレミアリーグ第30節 レスター・シティ1-0ニューカッスル]

 プレミアリーグは14日、第30節の1試合を行い、FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでニューカッスルと対戦し、1-0で勝利した。先発出場した岡崎は前半24分に今季5点目となる先制点を挙げ、勝利に大きく貢献した。

 岡崎の今季5点目は待望のホーム初ゴール。前半24分にMFリヤド・マフレズのFKの流れからFWジェイミー・バーディがヘッドで折り返したボールをPA中央の岡崎がオーバーヘッドキック。岡崎の第22節アストン・ビラ戦以来、8試合ぶり今季5点目が決勝点となり、レスターは1-0で勝利した。

 試合後にはレスターのクラウディオ・ラニエリ監督も岡崎の得点を喜ぶとともに、改めてその献身的なプレーを労った。プレミアリーグ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。

 ラニエリ監督は「彼はチームの一員として、いつだってハードワークしてくれるから、私はシンジに満足している」と言及。

「今夜の彼はまた得点を決めてくれた。シーズンを通じてファンタステックな仕事をしてくれている。良いゴール、ファンタスティックなゴールだった」と称えた。

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