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[CL]シティが鬼門突破! クラブ史上初の8強入りも…CB2人負傷で今後に不安残す

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[3.15 欧州CL決勝T1回戦第2戦 マンチェスター・C 0-0 ディナモ・キエフ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は15日、決勝トーナメント1回戦第2戦の3日目を行い、マンチェスター・シティ(イングランド)はホームでディナモ・キエフ(ウクライナ)と対戦した。試合は0-0で引き分けたが、シティが2戦合計3-1でクラブ史上初の8強入りを決めた。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は18日に行われる。

 クラブ史上初の準々決勝進出に王手をかけたシティ。12日に行われたプレミアリーグ第30節ノリッジ戦からメンバーを2人代えて、DFパブロ・サバレタと踵を負傷していたMFヤヤ・トゥレが先発起用された。“鬼門突破”に意気込むシティだが、前半5分にアクシデント発生。MFオレグ・グセフにプレスをかけたDFビンセント・コンパニが負傷し、DFエリアカン・マンガラとの交代を余儀なくされた。

 さらにシティに悲劇が続く。前半14分にDFニコラス・オタメンディとFWウカシュ・テオドルジクが激しく接触し、ピッチに倒れ込む。2人とも治療後にピッチに戻ったが、オタメンディは再びピッチに座り込み、24分にDFマルティン・デミチェリスと交代。シティは早い時間帯にセンターバック2人を欠くこととなった。守備での不安定さが攻撃にも影響したのか、ラストパスでの精度を欠き、決定機を作ることができないまま前半をスコアレスで終えた。

 ディナモ・キエフは前半はボール支配率こそ高かったが、低調なパフォーマンスに終わり、後半開始からMFデルリス・ゴンサレスを投入して2戦合計での逆転を目指した。一方のシティは14分、トゥレのダイレクトスルーパスでPA内右にアグエロが抜け出すも角度がなく、右足シュートは枠を捉えきれない。16分にはトゥレのパスをPA内右で受けたMFヘスス・ナバスが右足を振り抜くも左ポストに嫌われ、先制とはならなかった。

 シティは後半28分にも右サイドからナバスのマイナスの折り返しをトゥレがゴール正面から右足で狙うもGKオレクサンドル・ショフコフスキーの胸におさまった。その後もダメ押しを狙って攻め込んだが、ゴールネットを揺らすことができず、0-0のまま試合は終了。2試合合計は第1戦のスコア3-1でシティが鬼門の決勝トーナメント1回戦を突破した。

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