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未勝利続く両チーム…福岡が2点リードも柏が追いつき勝ち点1分け合う

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[3.23 ナビスコ杯GL第1節 福岡2-2柏 レベスタ]

 2016シーズンのナビスコ杯が23日に開幕した。レベルファイブスタジアムではB組のアビスパ福岡柏レイソルが対戦。今季公式戦で勝利がない両チームの戦いは、2-2の引き分けに終わった。なお、第2節は27日に行われる。

 J1リーグでここまで2敗2分と未勝利が続く両チームは、ポルトガル遠征を行っているU-23日本代表に選手を送り出していることから、福岡はFW金森健志、DF亀川諒史の2人、柏はGK中村航輔、DF中谷進之介、MF秋野央樹の3人を欠いた中でこの一戦に臨む。

 試合は前半17分に動いた。左CKを獲得した福岡はキッカーのMF末吉隼也が入れたボールはニアでMF茨田陽生にカットされたが、ゴール前に高く舞い上がり、GK桐畑和繁がクリアしようとしたが、こぼれ球をMF城後寿が右足で押し込み、先制に成功する。同29分には右クロスから競り合ったFWウェリントンがDF鎌田次郎に倒され、PKを獲得。これをウェリントン自らゴール右に決め、スコアを2-0とした。

 なおも攻め込む福岡は後半3分、末吉のFKから城後のヘッドは相手DFに当たってこぼれるも、これに反応したDF田村友がPA内右から左足シュートもゴール上に外れてしまう。すると、柏が1点を返す。同11分、MF茨田陽生からのパスを左サイドで受けたDF輪湖直樹がゴール前に放り込む。これがゴール方向に向かい、GKイ・ボムヨンの頭上を越えて右サイドネットに吸い込まれた。

 反撃ののろしを上げた柏は後半20分にDF今井智基に代えてMF伊東純也を投入。伊東の仕掛け、クロスから柏が再三チャンスを作ると同32分に追いつく。伊東が右から上げたクロスをファーサイドの武富が体を投げ出して中央に折り返す。このボールはクロスバーに当たったが、いち早く反応したFW田中順也が左足で押し込み、2-2とスコアをタイに戻した。

 その後、最後までお互いに今季初勝利を目指したが、スコアを動かすことができないまま、2-2で引き分けで終了。ナビスコ杯初戦で勝ち点1を分け合った両チームは、公式戦5試合未勝利となってしまった。

●ナビスコ杯2016特設ページ


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