beacon

また「神様に言いたい」…小林悠が日本代表負傷離脱 齋藤学が追加招集

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本サッカー協会(JFA)は26日、日本代表からFW小林悠(川崎F)が負傷離脱すると発表した。24日に行ったW杯アジア2次予選のアフガニスタン戦で負傷した。代わってFW齋藤学(横浜FM)が追加招集された。

 またも無念の負傷離脱を余儀なくされることになった。小林は14年11月の代表招集時にも合宿中に左ひざ靱帯を損傷。さらに昨年3月には日本代表に招集されながらも直前のJリーグの試合で右ハムストリングを肉離れ。負傷辞退となった小林は当時、ブログで「神様に言いたい。何回目だよ!そんな俺強くないわ!」と無念を綴っていた。

 毎年のように怪我に泣かされる小林だが、バヒド・ハリルホジッチ監督も「かなりのクオリティー」と大きな期待を寄せている。本人も以前、「怪我さえなければ、得点を取る自信がある」と語っていたが、またも怪我に泣かされることになった。

●ロシアW杯アジア2次予選特集

TOP