beacon

W杯予選でゴールのバッカ、ミラノの自宅が空き巣被害に

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ワールドカップ(W杯)出場を目指し、南米に戻って戦っているミランFWカルロス・バッカに、うれしくない知らせが届いた。ミラノの自宅が空き巣の被害に遭ったという。イタリアメディアが報じた。

 バッカは現在、コロンビア代表の一員として、2018年ロシアW杯予選に臨んでいる。24日のボリビア戦では、先発出場してチームの2点目を挙げ、敵地での3-2の勝利に貢献した。

 そのバッカが不在の間に、ミラノの自宅が狙われてしまった。イタリアメディアによると、犯行グループは選手のミニ・クーパーを使って自宅の門から“正面突破”し、宝石類やポルシェのカイエンを盗んだという。

 ロシアW杯南米予選で7位につけるコロンビアは、29日にホームでエクアドルと対戦する。

●ロシアW杯南米予選特集
●セリエA2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP