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ハリルJ、最終予選は韓国と別組か…12チームのポット分けは?

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 ロシアW杯アジア2次予選は29日、各地で最終節を行い、最終予選に進出する12チームが決定した。

 12チームが6チームずつ2組に分かれる最終予選の組み合わせ抽選会は4月12日に行われる。同7日に発表されるFIFAランキングを基に、12チームがランキングの高い順に2チームずつ第1ポットから第6ポットに振り分けられ、組み分けを決定。同じポットに入った2チームは別グループになる。

 国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトによると、最終予選進出を決めた12チームのランキングを決める最新ポイント、ポット分けは以下のとおりとなる見通し。アジア4位に後退する日本は第2ポットに振り分けられると見られ、韓国とは別グループとなることが濃厚だ。

 最終予選は9月に開幕し、各組上位2チームがW杯出場権を獲得。各組3位チーム同士がプレーオフを行い、その勝者が北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに臨む。

▽第1ポット
イラン(672)
オーストラリア(601)

▽第2ポット
韓国(579)
日本(577)

▽第3ポット
サウジアラビア(559)
ウズベキスタン(549)

▽第4ポット
UAE(521)
中国(423)

▽第5ポット
カタール(416)
イラク(333)

▽第6ポット
シリア(316)
タイ(297)

●ロシアW杯アジア2次予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧

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