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残留争い渦中のブレーメンに悲報…37歳ピサロが代表戦で背中を負傷

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 ブレーメンに所属するペルー代表FWクラウディオ・ピサロが背中を負傷したようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

 ピサロは29日に行われたロシアW杯南米予選第6節のウルグアイ代表戦(0-1)で先発出場していたが、後半の開始早々に背中を負傷。カートに乗せられてピッチを離れ、そのまま後半4分に負傷交代していた。同紙によると、負傷の度合いについてはまだ明らかにされていないという。

 今夏、ブレーメンに3度目の加入となった37歳のピサロ。今月2日の第24節レバークーゼン戦(4-1)でハットトリックを達成するなど、ここまでチームトップの12得点を記録し、残留を争う14位ブレーメンをけん引する働きを見せていた。仮に負傷離脱となれば、チームにとって大きな痛手となる。

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