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ポーランド移籍の森岡が初ゴール決勝点!

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 1日に行われたポーランド1部の第29節で、スロンスク・ウロツワフのMF森岡亮太が決勝点を奪う活躍を見せた。

 敵地で昨季王者の6位レフ・ポズナンと対戦したスロンスク・ウロツワフは前10分、エリア内左で相手のクリアミスに反応した森岡は、倒れ込みながら右足を振り抜く。ボールはGKのニアサイドを抜いて、先制点になった。この1点を守り抜いたスロンスク・ウロツワフは7戦ぶりの勝利を挙げた。

 森岡は昨季限りで神戸を退団し、ポーランドに移籍。新天地でも10番を託されるなど、期待を集めている。ただチームは現在、16チーム中暫定14位と低迷。残り1節となったリーグ戦で苦戦を強いられている。同リーグは全30節のレギュラーシーズン終了後に、上位8チームと下位8チームに分かれて全7節のプレーオフを行うことになっている。下位2チームが2部リーグに降格する。
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