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仙台の厳しいGK事情…六反に続いてGK関憲太郎までも負傷離脱

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[故障者情報]

 ベガルタ仙台は3日、GK関憲太郎は1日のJ1第1ステージ第5節・広島戦で負傷し、仙台市内の病院にて精密検査を行い、右股関節付近筋肉の肉離れと診断されたことを発表した。全治は約5週間を要するという。

 仙台は正守護神のGK六反勇治が、3月6日の第2節FC東京戦で負傷。右足外側くるぶし付近の靱帯損傷で全治約3~4週間と診断されていた。六反の離脱を受けて第3節から関がゴールマウスを守っていたが、関までも負傷離脱となってしまった。

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