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考えすぎ?完敗レアルに…またもピケのつぶやきが憶測呼ぶ

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[4.6 欧州CL準々決勝第1戦 ボルフスブルク 2-0 R・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント準々決勝第1戦を行い、レアル・マドリーは敵地でボルフスブルクに0-2の完敗を喫した。試合終了から約30分、バルセロナに所属するDFジェラール・ピケが『ツイッター』に投稿した内容が憶測を呼んでいる。

 これまでレアルがコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で敗退した際には、9つの笑い顔と2つの泣き顔の絵文字を投稿したことで、議論を巻き起こしたピケ。またもSNSを通じて発信した内容が注目を集めている。

 今回はレアルの敗戦から約30分後、ピケは「コンカッション。素晴らしい映画だった! ウィル・スミスは歴史に残る俳優の1人だね」と投稿したという。

 一見するとただ映画の感想のようにも感じられるが、スペイン『マルカ』などは「直接R・マドリーについて言及しているわけではないものの、ピケの『ツイッター』における書き込みは、サッカーに詳しい人間であれば、真意が充分推測できるものだった」と報道。「彼なりの表現でR・マドリーの敗北を祝った」と伝えている。

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