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第2ポットの日本は韓国と別組に…W杯アジア最終予選のポット分け決定!

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 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新のFIFAランキングを発表した。これにより、ロシアW杯アジア最終予選のポット分けが決定した。12チームが6チームずつ2組に分かれる最終予選の組み合わせ抽選会は今月12日に行われる。

 今回発表されたFIFAランキングを基に、12チームがランキングの高い順に2チームずつ第1ポットから第6ポットに振り分けられ、組み分けを決定。同じポットに入った2チームは別グループとなる。

 2次予選のグループEで首位突破した日本は、アジア2位から4位に後退し、第2ポットに振り分けられた。これにより、アジア3位となった韓国と別グループとなることが決定した。また、第1ポットにはイランとオーストラリアが入っている。

 最終予選は9月に開幕し、各組上位2チームがW杯出場権を獲得。各組3位チーム同士がプレーオフを行い、その勝者が北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに臨む。

 以下、アジア最終予選ポット分け(カッコ内はFIFAランキング)

▽第1ポット
イラン(42)
オーストラリア(50)

▽第2ポット
韓国(56)
日本(57)

▽第3ポット
サウジアラビア(60)
ウズベキスタン(66)

▽第4ポット
UAE(68)
中国(81)

▽第5ポット
カタール(83)
イラク(105)

▽第6ポット
シリア(110)
タイ(119)

●ロシアW杯アジア2次予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧

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