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清水、DF鎌田に続きFWデュークも左膝前十字靱帯損傷で長期離脱へ

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[故障者情報]

 清水エスパルスは24日、FWミッチェル・デューク(25)が検査の結果、左膝前十字靱帯損傷と診断されたことを発表した。21日の練習中に負傷した。全治は手術後に判明するという。

 オーストラリア代表歴を持つ同選手は、昨シーズンより清水でプレー。今季は開幕4戦は途中出場となっていたが、J2第5節の山形戦から先発出場。今月9日には第1子となる男の子が誕生したばかり。英国から再来日し、復帰に向けて調整していたところだった。

 清水はDF鎌田翔雅も左膝前十字靱帯を損傷。先日、全治6か月と診断を受けたことを発表している。

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