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相次ぐU-23代表戦士の負傷、MF中島翔哉が右膝負傷で全治約5~6週間…

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[故障者情報]

 FC東京は25日、U-23日本代表MF中島翔哉が右膝内側側副靭帯損傷で全治約5~6週間と診断されたと発表した。中島は22日の練習中に同箇所を負傷し、チームドクターの診察を受けていた。

 リオ五輪を控えるU-23日本代表は、5月11日にはガーナ代表と親善試合を戦い、同18日から29日にかけてはトゥーロン国際大会へ参戦するが、主力である中島を欠くことになる。

 同代表では故障者が相次いでおり、24日のJリーグでは川崎フロンターレのDF奈良竜樹が裂傷を負ったほか、現在はサガン鳥栖のMF鎌田大地が左肘の負傷、サンフレッチェ広島のFW浅野拓磨が腰を痛めて離脱中。FW鈴木武蔵(新潟)やDF松原健(新潟)、DF室屋成(FC東京)らも長期離脱している状況だ。

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