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[CL]痛恨の決定機逸…ペペ「相手GKの動きがすごく速かった…」

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[4.26 欧州CL準決勝第1戦 マンチェスター・C 0-0 R・マドリー]

 26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦でマンチェスター・シティとアウェーで対戦したレアル・マドリーは0-0で引き分けた。

 スコアレスで試合が進む中、後半37分にレアルに決定機が生まれる。MFトニ・クロースが蹴り出したCKをニアサイドに走り込んだMFガレス・ベイルがすらすと、ゴール前で完全にフリーになったDFペペへとボールが渡る。しかし、至近距離からペペが放った左足シュートは距離を詰めたGKジョー・ハートにストップされてしまった。その後もスコアは動かずに試合はスコアレスドローに終わっている。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ペペは「得点できる場面があったけど、相手GKの動きがすごく速かったんだ。彼はとても良いセーブをしたよ」とビッグセーブを見せたハートを称賛するしかなかった。

 5月4日にはホームでの第2戦が控えている。「ホームでの試合が残っているし、ファンの前で喜びを与えたい」と次戦での必勝、そして決勝進出へ意欲を燃やした。


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