マラドーナがイグアインの売却を予想!? 後釜には“あの選手”を推薦
かつてナポリに在籍してセリエA制覇に導いた元アルゼンチン代表のマラドーナ氏が、現在のエースFWゴンサロ・イグアインの移籍を予想し、トッテナムFWハリー・ケインの獲得を推薦した。
セリエA第35節終了時点で30ゴールを挙げて得点ランクトップに立つイグアインは、16得点で2位のユベントスFWパウロ・ディバラに大差をつけており、得点王のタイトルをほぼ手中に収めている。
13-14シーズンからナポリに加入して17得点、18得点、そして今季の30得点と絶対エースとして君臨しているイグアインだが、マラドーナ氏はかつてナポリからパリSGへと移籍したFWエセキエル・ラベッシ(現河北華夏)を引き合いに出し、イグアインも同じ道を辿ると予想している。
「私はアウレリオ・デ・ラウレンティス(会長)をよく知っているよ。彼はイグアインを売却するだろうね。イグアインはナポリでベストを尽くしてきたけど、来季も好調を持続できるとは思えないし、我々はラベッシに起きたことを見ただろう」
そして、イグアインが抜けた穴を、プレミアリーグで得点ランクトップに立つケインで埋めるべきだと話している。
「イグアインの穴を埋めるのは簡単ではないけど、私ならトッテナムのケインを選ぶだろう。彼をいくらで獲得できるのか知らないけど、私なら彼と契約したいよ」
●セリエA2015-16特集
●プレミアリーグ2015-16特集
セリエA第35節終了時点で30ゴールを挙げて得点ランクトップに立つイグアインは、16得点で2位のユベントスFWパウロ・ディバラに大差をつけており、得点王のタイトルをほぼ手中に収めている。
13-14シーズンからナポリに加入して17得点、18得点、そして今季の30得点と絶対エースとして君臨しているイグアインだが、マラドーナ氏はかつてナポリからパリSGへと移籍したFWエセキエル・ラベッシ(現河北華夏)を引き合いに出し、イグアインも同じ道を辿ると予想している。
「私はアウレリオ・デ・ラウレンティス(会長)をよく知っているよ。彼はイグアインを売却するだろうね。イグアインはナポリでベストを尽くしてきたけど、来季も好調を持続できるとは思えないし、我々はラベッシに起きたことを見ただろう」
そして、イグアインが抜けた穴を、プレミアリーグで得点ランクトップに立つケインで埋めるべきだと話している。
「イグアインの穴を埋めるのは簡単ではないけど、私ならトッテナムのケインを選ぶだろう。彼をいくらで獲得できるのか知らないけど、私なら彼と契約したいよ」
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