beacon

CLで2試合連続…またしても破れたジダンのズボン

このエントリーをはてなブックマークに追加

 監督の情熱に生地が耐えられないのか、それとも品質に問題があるのか…。レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督のズボンが、またしても試合中に破れてしまった。

 前回は12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、ボルフスブルク戦だった。アウェーでのファーストレグに0-2で敗れて敗退の危機に追い込まれていたマドリーだが、ホームではFWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックにより劇的に逆転して準決勝進出を勝ち取った。

 C・ロナウドが3点目を決めた際、興奮したジダン監督が体をひねりながら派手に飛び上がって喜ぶと、その拍子にズボンが破れてしまった。右太もも付近の肌を露出させてしまった場面がカメラに捉えられていた。

 そして今回再び、26日に行われた準決勝ファーストレグのマンチェスター・シティ戦でも同じことが繰り返された。ズボンの裏側、尻から左太ももにかけての部分が縦に大きく避け、ジダン監督はパンツを見せてしまうことになった。

 0-0のスコアレスドローに終わった今回の試合では、ゴールを決めて興奮するような場面はなかった。それでもジダン監督はピッチサイドで盛んに体を動かして指示を送っており、そのせいで破れてしまったのかもしれない。来週行われるセカンドレグは大丈夫だろうか…?


●欧州CL15-16特集
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP