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ロッベン、今季絶望報道をクラブが否定

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 負傷離脱が続いているバイエルンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、新たな怪我を負ったと報じられた。しかし、ドイツ『シュポルト1』の全治3か月で今季絶望となったとする報道をクラブが否定している。

 ブンデスリーガ4連覇が迫るバイエルンだが、ロッベンは3月5日のドルトムント戦以降、戦線離脱が続いている。先日『キッカー』のインタビューに応じたロッベンが「本当に苛立ちを覚えるよ」と現状を嘆くコメントをしていた通り、復帰の目途が立っていない。

 そして『シュポルト1』が新たに筋肉系のトラブルが見つかり、3か月の加療を要することが判明したと伝えたのだ。

 しかし、『テレグラフ』などオランダメディアによると、バイエルンはこの報道を完全否定したという。5月21日のドルトムントとのポカール決勝、そして欧州CLで決勝に進んだ場合は、復帰できる可能性があるとしている。

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