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[JFAプレミアカップ2016]全4試合無失点の清水ジュニアユースと栗俣V弾の鹿島ジュニアユースが決勝進出!!

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 春のU-15年代日本一を争うJFAプレミアカップ2016(大阪)は4日午後、準決勝を行い、清水エスパルスジュニアユース(東海2/静岡)と鹿島アントラーズジュニアユース(関東/茨城)が決勝(5日)進出を決めた。

 1次ラウンドを無失点で勝ち上がってきた清水は準決勝で北海道コンサドーレ札幌U-15(北海道1)と対戦。前半3分にMF青島太一のゴールで先制すると、後半には交代出場FW山崎稜介の2ゴールとMF佐野由尚のゴールによって3点を追加した。札幌をシュート3本に封じた清水が4-0で準決勝を突破した。

 一方、名古屋グランパスU15(東海1/愛知)と対戦した鹿島は0-0の後半3分、MF根本健汰からのパスを受けたFW栗俣翔一が右足で先制点。名古屋の反撃を封じた鹿島が1-0で勝ち、優勝へ王手をかけている。

【準決勝】
清水エスパルスジュニアユース 4-0 北海道コンサドーレ札幌U-15
[清]青島太一(3分)、山崎稜介2(49、59分)、佐野由尚(54分)

鹿島アントラーズジュニアユース 1-0 名古屋グランパスU15
[鹿]栗俣翔一(33分)

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