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元イングランド代表J・コールがアメリカ2部へ移籍「とてもワクワクしている」

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 タンパベイ・ローディーズ(アメリカ2部相当)は4日、元イングランド代表MFジョー・コールを獲得したことを発表した。契約期間は2017シーズン終了までとなっており、1年間の延長オプションがついている。

 34歳のJ・コールはウエスト・ハムの下部組織から98年にトップチーム昇格した。その後、チェルシーリバプールなどでプレーし、昨年10月にアストン・ビラからフットボールリーグ1(3部相当)のコベントリーにレンタル移籍。当初は短期契約だったが、今年1月にフリーで完全移籍した。

 アメリカ初挑戦となるJ・コールはクラブ公式サイトを通じ、「非常にエキサイティングだ。いつかアメリカでプレーしたいとずっと思っていて、ついにその時が来たんだ。ここでスタートを切ることができてとてもワクワクしているし、この素晴らしいチームで成功したいね。ここには休暇を延ばすためにやって来たわけではない。ピッチ上での成功を最優先に考えているよ」と意気込みを語った。

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