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プレミア初制覇の瞬間を振り返るレスターDFフクス「アザールにキスしたかった」

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 レスター・シティのDFクリスティアン・フクスがプレミアリーグ初優勝をアシストしてくれたチェルシーのMFエデン・アザールに感謝している。英『トークスポーツ』が伝えた。

 レスターは1日にマンチェスター・ユナイテッドと1-1で引き分けたことで、自力で優勝を決めることはできなかったが、2日に2位トッテナムチェルシーと引き分け以下に終わればプレミア初制覇が決まる状況だった。この一戦をFWジェイミー・バーディの自宅で観戦していたFW岡崎慎司らレスターの選手たちは、2-2で試合が終了した瞬間に喜びを爆発。フクスは自身のツイッターに歓喜に沸く選手たちの様子を動画で投稿し、「CHAMPIONS!!!!」と書き綴っていた。

 『トークスポーツ』によると、フクスは「居ても立っても居られなかったよ。エキサイティングな試合だった。トッテナムが2-0でリードしていたけど、僕は可能性がまだあると信じていたんだ」とコメント。また、1-2の後半38分に同点ゴールを決めたアザールに対し、「アザールのプレーは素晴らしかった。彼がゴールを決めた時、キスしたいと思ったよ」と感謝の言葉を贈った。

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