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リオ五輪審判員に日本人4人を派遣「レフェリングの幅を広げたい」

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 リオデジャネイロ五輪サッカー競技の審判員に日本人4人が選出されたことが発表になった。サッカー男子の主審として佐藤隆治氏、副審に相樂亨氏と山内宏志氏、そしてサッカー女子の副審に手代木直美が派遣される。

 日本サッカー協会(JFA)を通じコメントを発表した佐藤氏は「FIFAのスタンダードをしっかり理解・整理した上で自分の強みを活かしたゲームコントロールに努めたい。大会に参加するにあたって、世界のサッカーを肌で感じ、また各種セミナーや世界から集まってくる審判員との交流を通して、多くのことを吸収して自分のレフェリングの幅を広げたい」と意気込みを語っている。

●リオデジャネイロ五輪特集

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