[関東]専修大FW氣田が1G1A、流経大FW原岡、筑波大DF加藤&MF三笘はアシスト記録!
第90回関東大学リーグ戦(1部)の第5節が行われた。今節では23名の1年生が出場。専修大のFW氣田亮真(1年=千葉U-18)が今季2点目を含む1得点1アシストと結果を残したほか、流通経済大のFW原岡翼(1年=大津高)、筑波大のDF加藤潤(1年=新潟明訓高)、同MF三笘薫(1年=川崎F U-18)はアシストを記録した。
早くも今季2点目を決めたのは専修大のFW氣田だ。直近2試合は先発だったが、この日はベンチスタート。後半開始から投入されると仕事を果たした。後半5分にクロスバーの跳ね返りからヘディングシュートを決め、後半24分にはアシストも。チームは慶應義塾大に3-4で敗れたものの、自身2戦ぶりの今季2点目と初アシストを記録している。
また流通経済大の原岡は日本体育大戦(1-0)で3戦連続の先発出場を果たすと、後半36分にドリブル突破からの浮き球で決勝点をアシストし、後半43分までプレーした。
筑波大が順天堂大に5-0で勝利した一戦では、両チームを合わせて7名のルーキーがプレー。筑波大の加藤が今季2アシスト目をすれば、途中出場だった三笘も今季初アシストを飾った。
順天堂大では1年生4名が先発。DF村松航太(1年=清水ユース)とMF旗手怜央(1年=静岡学園高)が先発フル出場し、MF小松駿太(1年=横浜FMユース)は前半42分に交代。前節ではアシストを記録したFW浮田健誠(1年=柏U-18)は後半14分までプレーしている。
今節でデビューを飾ったのは専修大のDF小山拓哉(1年=FC東京U-18)と慶應義塾大のMF沼崎和弥(1年=暁星高)、筑波大のDF山川哲史(1年=神戸U-18)、駒澤大のDF深見侑生(1年=駒澤大高)の4名。小山は先発で大学リーグデビューし、沼崎は後半26分から、山川は後半41分から、深見は後半34分からの途中出場だった。
また、その他には慶應義塾大のGK上田朝都(1年=横浜FMユース)、流通経済大のGKオビ・パウエル・オビンナ(1年=JFAアカデミー福島)、同DF本村武揚(1年=流通経済大付柏高)、法政大のMF大西遼太郎(1年=磐田U-18)、駒澤大のDF星キョーワァン(1年=矢板中央高)はフル出場。
明治大のMF佐藤亮(1年=FC東京U-18)は後半終了間際43分から2戦連続の途中出場で、法政大のDF加藤威吹樹(1年=広島ユース)は後半41分から開幕戦以来の出場となった。法政大のMF紺野和也(1年=武南高)は4戦連続で途中からピッチへ送られている。
専修大のFW岸晃司(1年=川崎F U-18)は前節に続いての先発を果たすと、2戦連続ゴールはならなかったものの後半41分までプレー。同FW中杉雄貴(1年=横浜FMユース)は3戦ぶりの先発だった。桐蔭横浜大のDF眞鍋旭輝(1年=大津高)は開幕戦からのフル出場を続けていたが、今節では前半26分に交代している。
なお、日本体育大ではFW江崎響太郎(1年=東海大第五高)、FW山下諒也(1年=磐田ユース)、MF小林颯(1年=四日市中央工高)、DF大畑隆也(1年=前橋育英高)が追加登録されるも、1年生は一人もメンバー入りしなかった。
●第90回関東大学1部L特集
早くも今季2点目を決めたのは専修大のFW氣田だ。直近2試合は先発だったが、この日はベンチスタート。後半開始から投入されると仕事を果たした。後半5分にクロスバーの跳ね返りからヘディングシュートを決め、後半24分にはアシストも。チームは慶應義塾大に3-4で敗れたものの、自身2戦ぶりの今季2点目と初アシストを記録している。
また流通経済大の原岡は日本体育大戦(1-0)で3戦連続の先発出場を果たすと、後半36分にドリブル突破からの浮き球で決勝点をアシストし、後半43分までプレーした。
筑波大が順天堂大に5-0で勝利した一戦では、両チームを合わせて7名のルーキーがプレー。筑波大の加藤が今季2アシスト目をすれば、途中出場だった三笘も今季初アシストを飾った。
順天堂大では1年生4名が先発。DF村松航太(1年=清水ユース)とMF旗手怜央(1年=静岡学園高)が先発フル出場し、MF小松駿太(1年=横浜FMユース)は前半42分に交代。前節ではアシストを記録したFW浮田健誠(1年=柏U-18)は後半14分までプレーしている。
今節でデビューを飾ったのは専修大のDF小山拓哉(1年=FC東京U-18)と慶應義塾大のMF沼崎和弥(1年=暁星高)、筑波大のDF山川哲史(1年=神戸U-18)、駒澤大のDF深見侑生(1年=駒澤大高)の4名。小山は先発で大学リーグデビューし、沼崎は後半26分から、山川は後半41分から、深見は後半34分からの途中出場だった。
また、その他には慶應義塾大のGK上田朝都(1年=横浜FMユース)、流通経済大のGKオビ・パウエル・オビンナ(1年=JFAアカデミー福島)、同DF本村武揚(1年=流通経済大付柏高)、法政大のMF大西遼太郎(1年=磐田U-18)、駒澤大のDF星キョーワァン(1年=矢板中央高)はフル出場。
明治大のMF佐藤亮(1年=FC東京U-18)は後半終了間際43分から2戦連続の途中出場で、法政大のDF加藤威吹樹(1年=広島ユース)は後半41分から開幕戦以来の出場となった。法政大のMF紺野和也(1年=武南高)は4戦連続で途中からピッチへ送られている。
専修大のFW岸晃司(1年=川崎F U-18)は前節に続いての先発を果たすと、2戦連続ゴールはならなかったものの後半41分までプレー。同FW中杉雄貴(1年=横浜FMユース)は3戦ぶりの先発だった。桐蔭横浜大のDF眞鍋旭輝(1年=大津高)は開幕戦からのフル出場を続けていたが、今節では前半26分に交代している。
なお、日本体育大ではFW江崎響太郎(1年=東海大第五高)、FW山下諒也(1年=磐田ユース)、MF小林颯(1年=四日市中央工高)、DF大畑隆也(1年=前橋育英高)が追加登録されるも、1年生は一人もメンバー入りしなかった。
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