移籍後初ゴールの工藤壮人がMLS週間ベストイレブンに選出!
アメリカ・MLS(メジャーリーグサッカー)は9日、公式サイトで第10週の週間ベストイレブンを発表し、バンクーバー・ホワイトキャップスに所属するFW工藤壮人らが選出された。
工藤は7日に行われたポートランド・ティンバース戦で今季4試合目の先発出場を果たすと、0-1の後半15分に同点弾を奪い、移籍後初ゴールを記録。さらに同21分にはMFクリスティアン・ボラーニョスにパスをつなぎ、逆転ゴールをアシスト。1ゴール1アシストの活躍で勝利の立役者となった。
同サイトでは「MLSでの初ゴールを決めただけでなく、西海岸の3クラブ(ホワイトキャップス、ティンバース、シアトル・サウンダーズ)で争うカスカディア杯での勝利にも大きく貢献した」と工藤の働きを評価している。
なお、トロントFCに所属するMF遠藤翼(22)もダラス戦でプロ初ゴールを記録したが、ベストイレブンには選出されなかった。
●欧州組完全ガイド
工藤は7日に行われたポートランド・ティンバース戦で今季4試合目の先発出場を果たすと、0-1の後半15分に同点弾を奪い、移籍後初ゴールを記録。さらに同21分にはMFクリスティアン・ボラーニョスにパスをつなぎ、逆転ゴールをアシスト。1ゴール1アシストの活躍で勝利の立役者となった。
同サイトでは「MLSでの初ゴールを決めただけでなく、西海岸の3クラブ(ホワイトキャップス、ティンバース、シアトル・サウンダーズ)で争うカスカディア杯での勝利にも大きく貢献した」と工藤の働きを評価している。
なお、トロントFCに所属するMF遠藤翼(22)もダラス戦でプロ初ゴールを記録したが、ベストイレブンには選出されなかった。
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