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[総体]津東、津工、四日市工、海星、近大高専が新たに三重8強入り

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 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(広島)三重県予選は15日に2次リーグ最終戦を行い、各グループ2位以内の計8校が準々決勝(22日)進出を決めた。

 Aグループはすでに準々決勝進出を決めていた四日市中央工高が上野高に2-0で勝利し、3連勝。暁高に4-2で打ち勝った津東高が2勝1敗で2位に食い込んだ。Cグループは3連勝の津工高と1勝1分1敗の四日市工高が準々決勝進出。DFをグループは3連勝の海星高と1勝1分1敗の近大高専が8強入りを決めた。すでに宇治山田商高三重高が2位以内を決めていたBグループは直接対決を2-1で制した宇治山田商が首位突破を決めている。

【三重】
[2次L第3戦](5月15日)
(Aグループ)
津東高 4-2 暁高
四日市中央工高 2-0 上野高
(Bグループ)
宇治山田商高 2-1 三重高
名張西高・名張青峰高 0-0 川越高
(Cグループ)
いなべ総合高 0-2 津工高
四日市工高 0-0 名張桔梗丘高
(Dグループ)
近大高専 2-2 鈴鹿高
津西高 0-2 海星高

[順位表]
(Aグループ)
1.四日市中央工高(9)+6
2.津東高(6)0
3.暁高(3)-2
4.上野高(0)-4
(Bグループ)
1.宇治山田商高(9)+5
2.三重高(6)+8
3.川越高(1)-6
4.名張西高・名張青峰高(1)-7
(Cグループ)
1.津工高(9)+7
2.四日市工高(4)0
3.いなべ総合高(3)-1
4.名張桔梗丘高(1)-6
(Dグループ)
1.海星高(9)+9
2.近大高専(4)+1
3.津西高(3)-5
4.鈴鹿高(1)-5
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【特設ページ】高校総体2016

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