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C・ロナウドのプロ意識をたたえるアンチェロッティ氏 「恋人が待っていても午前3時まで…」

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 元レアル・マドリー監督のカルロ・アンチェロッティ氏は、マドリーで指導した選手の一人でありFWクリスティアーノ・ロナウドのプロ意識の強さに称賛の言葉を述べている。

 アンチェロッティ氏は2013年にマドリー監督に就任し、1年目にチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたが、その1年後には解任されて去ることになった。選手たちとは常に良好な関係を築いており、退任を惜しむ声も多かった。

 チームのエースであるC・ロナウドのサッカーへの姿勢は、指揮官にも強い印象を残したようだ。『ファイナンシャル・タイムズ』によるインタビューに対して語ったところによれば、ポルトガル代表FWはマドリー練習場に午前3時まで残って氷風呂に浸かっていたこともあったという。「イリーナ・シェイクが家で待っていたとしてもね」とアンチェロッティ氏は語っている。

 さらにアンチェロッティ氏は、「彼はお金のことなんて気にしない。とにかく一番になりたいとだけ思っているんだ」とも続けた。

 なお、スーパーモデルであるイリーナさんはC・ロナウドと約5年間交際していたが、2015年1月に破局が明らかとなった。

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