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クロップ、愛弟子と再会へ…リバプールが32億円で早期決着か

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 リバプールを指揮するユルゲン・クロップ監督が、バイエルンのMFマリオ・ゲッツェ(23)との再会を望んでいるようだ。英『サン』が報じている。

 同紙によると、リバプールは数日中にゲッツェの移籍交渉をまとめたい意向で、移籍金2000万ポンド(約32億円)を準備しているとのこと。ゲッツェは今季ブンデスリーガで14試合の出場にとどまり、来季からバイエルンを指揮するカルロ・アンチェロッティ氏が移籍を容認したと報じられている。

 ドルトムントユース出身のゲッツェはクロップ監督の教え子で、09年11月にブンデスリーガデビューさせ、13年夏にバイエルンに移籍するまで共にブンデスリーガやDFBポカールのタイトルを獲得した。ドイツ代表としても活躍するゲッツェは今夏どのような決断を下すのだろうか。


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