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L・スアレス、ハムストリング損傷で1か月離脱か 本人はコパ諦めず?

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 22日のコパ・デル・レイ決勝で負傷したバルセロナFWルイス・スアレスが、コパ・アメリカを欠場することになるかもしれない。だが、本人は諦めていないようだ。

 バルサが2年連続28回目の優勝を決めた22日の決勝で、L・スアレスは後半途中に負傷して交代を余儀なくされた。涙も見せたL・スアレスは、23日に検査を受ける予定だ。

 スペイン『スポルト』は、バルサのメディカルスタッフがL・スアレスは右ハムストリングの損傷と認めたと報道。約1か月の離脱が見込まれると報じた。

 この報道が事実なら、L・スアレスは6月4日に開幕するコパ・アメリカを欠場することになるだろう。だが『スポルト』は、選手が代表に帯同し、大会中の復帰を目指す考えだと伝えている。

 L・スアレス自身は試合後に『インスタグラム』を更新し、重傷でないことを願った。

「チャンピオンだ! 再びタイトルを獲得できて、とてもうれしい。素晴らしい仕事だ。次は明日の検査が待っている。たいしたことがなくて、来週代表と一緒になれることを願っているよ」

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