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欧州組13人が被災地熊本訪問!サッカー教室など開催「やれることを行動に」

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 欧州リーグで活躍する日本代表の選手らが、熊本地震で被災した熊本県を訪れた。訪問したのはDF内田篤人(シャルケ)、MF山田大記(カールスルーエ)、FW武藤嘉紀(マインツ)、MF乾貴士(エイバル)、MF清武弘嗣(ハノーファー)、DF長友佑都(インテル)、FW小野裕二(シント・トロイデン)、DF太田宏介(フィテッセ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、GK川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド)、FWハーフナー・マイク(ADOデン・ハーグ)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)の13選手。

 長友や吉田、ハーフナー・マイクらは一斉に『インスタグラム』などのSNSアカウントを更新。長友は「今日は海外組の仲間と熊本行ってきました!!! まだまだ復興には時間がかかりますが、1人1人がやれることを行動に移していきましょう」と更なる支援を呼び掛けた。

 現地ではロアッソ熊本の選手らとともにサッカー教室などのイベントを開催した様子。吉田は「ロアッソ熊本、そして関係者の皆さんありがとうございました!」とすると、ツイッター(@MayaYoshida3)では「めっちゃ疲れてる…いや頑張った人。笑」として、椅子に座りながら眠り込むDF太田宏介の写真を投稿した。

 酒井宏もツイッター(@hi04ro30ki)を更新し、「熊本で子ども達とのサッカー教室に参加させてもらいました。そしてロアッソのクラブハウスにて、久々にくらさんにも会えました!^_^まだまだ現役で頑張ってくださいね!!」と報告している。

[写真]太田が更新したインスタグラム(@kosuke_ota_official)のキャプチャ画面

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