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負傷交代で涙したスアレス、右足半膜様筋負傷もコパ出場へ

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 バルセロナは23日、FWルイス・スアレスが右足の半膜様筋を負傷したことを発表した。コパ・アメリカに臨むウルグアイ代表のメンバーに選出されている同選手だが、6月1日までバルセロナでリハビリを行い、その後は代表に合流するとしている。

 スアレスは22日、セビージャとのコパ・デル・レイ決勝に先発出場したが、負傷により後半12分に交代を余儀なくされ、ベンチでは涙をみせていた。試合後に自身の『インスタグラム』を更新したスアレスは「たいしたことがなくて、来週代表と一緒になれることを願っているよ」と軽傷を強調していた。

 ウルグアイはコパ・アメリカでグループCに所属。日本時間6日にメキシコ代表、10日にベネズエラ代表、14日にジャマイカ代表と対戦する。

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