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結婚式控えるバーディ、幸せな瞬間のはずも心配は婚約者のご機嫌?

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 今月25日に結婚式を控えているレスター・シティのFWジェイミー・バーディだが、仕事を優先しているため、婚約者のレベッカ・ニコルソンさんの機嫌を気にしているようだ。英『ミラー』が報じている。

 バーディは当初、6月のEURO2016が開幕することに結婚式を予定していた。イングランド代表とは縁がなかったからだ。しかし、今季は11試合連続ゴールのプレミア新記録を達成するなど、レスターの快進撃に大きく貢献。すると、昨年5月に初招集を受け、今年3月のドイツ代表戦で初ゴールを記録。EURO2016に向けた代表メンバー入りは確実とみられている。

 バーディは初招集されたタイミングでEURO2016を見据え、結婚式を5月25日に変更。そのため、27日に行われるオーストラリア代表との国際親善試合は欠場する予定だ。しかし、バーディは、「挙式はすごく静かなものになる予定だ。僕もプロフェッショナルだし、どうあるべきなのかは心得ているつもりだ。試合に戻ってこれるように、充分に睡眠時間はとるつもりだよ」と結婚式後はパーディーを行わず、オーストラリア戦に間に合わせるつもりのようだ。

 これにより、新婚旅行も来年に引き延ばすことも決めた。そのため、バーディはビッグゲームよりも婚約者のレベッカさんの機嫌が気がかりなようだ。「もし、バージンロードを歩き終わったところで彼女が笑顔を見せていなかったら、多分うろたえるだろうな」と冗談交じりに語っている。

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