マスチェラーノ、ユベントスと基本合意? クラブ間合意に向けた交渉スタートか
バルセロナMFハビエル・マスチェラーノは、ユベントスと移籍に関して基本合意に達したとみられる。スペイン『スポルト』が伝えている。
マスチェラーノはユベントスと3年契約で合意した模様。年俸アップに加え、ユベントスでは本職のボランチで起用されることも約束されているという。
マスチェラーノからの「イエス」を受けたユベントスは、今後バルセロナとのクラブ間交渉に臨む。だがバルセロナの関係者が『スポルト』に話したところによれば、スペイン王者にマスチェラーノ売却の意思はまったくないという。ルイス・エンリケ監督はアルゼンチン代表MFを最も重要な選手の一人だと考えているようだ。
マスチェラーノは2010年にリバプールからバルセロナに加入。ジョゼップ・グアルディオラ当時監督の手によって、ボランチからセンターバックにコンバートされた。クラブではCBでプレーする一方、アルゼンチン代表においてはボランチでのプレーを続けている。
マスチェラーノは、バルセロナで公式戦281試合に出場した。その内訳はリーガ・エスパニョーラ170試合、チャンピオンズリーグ58試合、コパ・デル・レイ39試合、スペイン・スーペルコパ8試合、ヨーロッパ・スーパーカップ2試合、クラブW杯4試合だ。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
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マスチェラーノはユベントスと3年契約で合意した模様。年俸アップに加え、ユベントスでは本職のボランチで起用されることも約束されているという。
マスチェラーノからの「イエス」を受けたユベントスは、今後バルセロナとのクラブ間交渉に臨む。だがバルセロナの関係者が『スポルト』に話したところによれば、スペイン王者にマスチェラーノ売却の意思はまったくないという。ルイス・エンリケ監督はアルゼンチン代表MFを最も重要な選手の一人だと考えているようだ。
マスチェラーノは2010年にリバプールからバルセロナに加入。ジョゼップ・グアルディオラ当時監督の手によって、ボランチからセンターバックにコンバートされた。クラブではCBでプレーする一方、アルゼンチン代表においてはボランチでのプレーを続けている。
マスチェラーノは、バルセロナで公式戦281試合に出場した。その内訳はリーガ・エスパニョーラ170試合、チャンピオンズリーグ58試合、コパ・デル・レイ39試合、スペイン・スーペルコパ8試合、ヨーロッパ・スーパーカップ2試合、クラブW杯4試合だ。
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