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オリンピアコスFWプリード、母国メキシコで拉致される

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 オリンピアコスに所属するFWアラン・プリードが、母国メキシコで拉致された。『AP通信』など各国メディアが伝えている。

 プリードは2014年W杯にも出場した25歳のメキシコ人アタッカー。オリンピアコスでのシーズンを終えて帰省中だった。

 プリードの兄は、現地メディアに対して、拉致が事実だと認めている。プリードは28日夜、ガールフレンドとパーティーに出席した後、帰宅する際に車を襲撃された模様。プリードのガールフレンドも同乗していたが、その場で解放されたという。

 所属クラブのオリンピアコスは公式ツイッターで「我々はこの過酷な試練が解決し、アランが無事に帰ってくることを心から願っている」と記した。
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