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最も走ったチーム&選手は…J1第1S第14節の走行距離発表

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 Jリーグは29日に行われたJ1第1ステージ第14節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、29日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、アルビレックス新潟で119.352km。2位はベガルタ仙台で117.294km、3位はサガン鳥栖で115.831kmkmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、名古屋グランパスで103.498kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がアビスパ福岡のMF城後寿で12.953km。2位は鳥栖のMF高橋義希で12.617km、3位は新潟のDFコルテースで12.427kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは大宮アルディージャで194回。2位は福岡で191回、3位は仙台で180回となっている。選手別では、1位は大宮のMF沼田圭悟が43回と最も多く、2位はガンバ大阪のDF藤春廣輝で36回、3位は湘南ベルマーレのFW高山薫とFW大槻周平で31回だった。

■以下、第1ステージ第14節の各チームの総走行距離
5月29日(日)
横浜FM(107.113km) 3-0 柏(108.131km)
仙台(117.294km) 4-2 新潟(119.352km)
福岡(114.268km) 0-4 広島(111.833km)
鹿島(109.523km) 4-0 甲府(110.348km)
大宮(112.503m) 2-2 神戸(109.681m)
鳥栖(115.831km) 0-0 浦和(108.569km)
FC東京(115.063km) 1-0 G大阪(108.979km)
湘南(111.759km) 2-1 名古屋(103.498km)
川崎F(107.649km) 1-0 磐田(112.105km)

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