beacon

マタ&ブリントはさよなら!? モウリーニョは両選手の売却を検討

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督。MFフアン・マタとMFダレイ・ブリントは彼の構想には入っておらず、英『スカイスポーツ』によると、モウリーニョ監督は両選手の売却を検討しており、代わりの選手を獲得できると考えているようだ。

 マタはチェルシー在籍時にモウリーニョ監督から指導を受けているが、同監督就任後は出場機会が減少。移籍を志願すると、モウリーニョ監督が許可し、14年1月にマンチェスター・Uへの移籍が成立した。その際、移籍が決まるまでの数日間、マタはファーストチームとは別に練習させられ、雑な扱いを受けたとされている。

 ブリントに関して、モウリーニョ監督は中央のディフェンダーに求められる身体的な能力を持っていないと判断。また、ブリントはルイス・ファン・ハール前監督の解任に対して批判的で、モウリーニョ監督の就任に疑念を抱いていたとされている。


●プレミアリーグ2015-16特集

TOP