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“鬼軍曹”マガト中国上陸、山東魯能の指揮官就任

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 フェリックス・マガト氏が中国スーパーリーグの山東魯能の監督に就任したことを、自身のフェイスブックで発表した。

 ドイツ出身のマガト氏はバイエルンやボルフスブルクでブンデスリーガ優勝を経験。3部練習を行うなど、厳しい指導スタイルから“鬼軍曹”と呼ばれている。昨年12月にはサガン鳥栖が招聘に動いたことで話題となったが、交渉は決裂していた。

 山東魯能は今季のリーグ戦で16チーム中15位と出遅れているが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、準々決勝に勝ち上がっている。マガト氏はフェイスブックを通じ「このミッションは非常に楽しみだ」と意気込みを語っている。

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