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J2得点ランク首位の清水FW大前、肋骨4本骨折などで戦線離脱

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[故障者情報]

 清水エスパルスは9日、FW大前元紀が多摩市内の病院で検査を受けた結果、左第5・6・7・8肋骨骨折および肺挫傷と診断されたことを発表した。同選手は8日に行われたJ2第17節の町田戦(2-1)で負傷していた。なお、全治については再度発表するとしている。

 大前はここまでリーグ戦全17試合に先発出場。J2得点ランキングトップとなる12ゴールを記録していた。

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