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ネットで騒がれたあの行為をレーブが謝罪「無意識だった」

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 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、ユーロ2016初戦での“失態”を謝罪した。

 レーブ監督はウクライナを2-0と下したグループC第1節で、ズボンの中に手を入れ、その手を顔に近づけたところをテレビカメラにとらえられていた。

 以前も似たような場面を“スクープ”されたことがあるドイツ代表の指揮官は、試合に集中するあまり、無意識に行動していたと述べている。イギリス『ガーディアン』などが報じた。

「私も映像を見た。無意識にああいうことをやるときはあるものだ。それが起きた。申し訳ない」

「アドレナリンと集中だ。今後はもっと違う振る舞いをするように努める」

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