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天皇杯、3県で代表チーム決まる…福岡大とMD長崎、東海大熊本が本大会へ

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 8月27日に開幕する『第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会』に出場する福岡県と長崎県、熊本県の代表チームが26日に決定した。これまで、埼玉県代表が東京国際大(2年連続4回目)、徳島県代表がFC徳島セレステ(初出場)の2チームの天皇杯出場が決定していた。

 26日に3県の決勝戦が行われ、福岡県は福岡大の6年連続31回目の出場が決定。長崎県はMD長崎の初出場が決まり、熊本県は東海大熊本の2年連続2回目の出場が決まった。

 以下、都道府県選手権大会決勝結果と今後の都道府県選手権大会決勝戦日程

■都道府県選手権大会決勝結果
【福岡県】
福岡大 2-1(延長)九州共立大 [レベスタ]
※福岡大学は6年連続31回目の出場

【長崎県】
三菱重工長崎SC 0-3 MD長崎 [島原市陸]
※MD長崎は天皇杯初出場

【熊本県】
熊本県教員蹴友団 0-2 東海大熊本 [大津]
※東海大熊本は2年連続2回目の出場

■今後の都道府県選手権大会決勝戦日程
7月3日(日):島根
7月10日(日):広島
7月30日(土):香川
7月31日(日):山梨、高知
8月7日(日):愛媛
8月14日(日):佐賀、宮崎、沖縄
8月20日(土):千葉、神奈川、愛知、三重、京都、山口
8月21日(日):北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、東京、長野、新潟、富山、石川、福井、静岡、岐阜、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、岡山、大分、鹿児島

●第96回天皇杯特設ページ

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