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スボティッチがドルトムント退団を決意、「サッカーへの強い愛着に気付いた」 移籍先はプレミア、それともトルコ?

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 ドルトムントのセルビア人DFネベン・スボティッチが、同クラブを後にする意思を明かしている。

 スボティッチは負傷の影響もあって、ここ2シーズン出場機会に恵まれず。2015-16シーズンのブンデスリーガでは、わずか6試合の出場にとどまっていた。

 現在27歳のスボティッチは、出場機会を手にするためにドルトムント退団を決意したことを『フェイスブック』にて報告。次のように記している。

「この1年を通じて、サッカーを実際にプレーすることへの強い愛着に気付いた。サッカーは僕の人生において、とても重要なものだ。だから、それを失うことはできないんだよ」

 なお、以前には恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールからの関心が伝えられたスボティッチだが、現在はストーク・シティサンダーランド、またはトルコのクラブからの興味が報じられている。

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