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レスターDFフクス、代表引退表明でクラブに専念

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 レスター・シティに所属するDFクリスティアン・フクス(30)が、オーストリア代表からの引退を表明した。

 オーストリア代表はEURO2016本大会に出場していたが、グループFで白星を挙げることができずに敗退した。これを受けて、30歳のフクスが代表引退を決断している。

 レスターの公式サイトによると、オーストリア代表の主将を務めたフクスは78試合に出場した。これはオーストリア代表で8番目に多い出場試合数である。

 2015-16シーズンはレギュラーとしてレスターのプレミアリーグ優勝に貢献したフクス。今後はクラブでのプレーに専念することになる。

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