beacon

レワンドフスキvsC・ロナウド、自国のエースを誇る両指揮官

このエントリーをはてなブックマークに追加

 EURO2016の準々決勝が30日に行われ、ポーランド代表とポルトガル代表が戦う。両チームの監督コメントをUEFA公式サイトが伝えている。

 ポーランドにはFWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、ポルトガルにはFWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)がいる。どちらの指揮官も自国のエースを誇り、勝利への意欲を口にした。

 ポーランドのアダム・ナバウカ監督は「ロベルト・レバンドフスキは本当に重要な選手だ。彼は主将として非常に重要な役割を果たしている。心身ともに極めて良好な状態だし、素晴らしい仕事をしてくれている」とコメント。

 代表での直近7試合で無得点が続いているエースだが、指揮官は揺ぎ無い信頼を口にした。

 一方で、ポルトガルのフェルナンド・サントス監督は「誰もがクリスティアーノ・ロナウドについて語っており、それには理由がある。彼が驚異的な選手だからだ」とコメント。

「ここには何百人もの選手がおり、彼らのことを毎日話しているわけではないが、ロナウドやレワンドフスキのような選手が話題に上るのは当然のことだ。ロナウドはそういったプレッシャーの対処法を知っている」とエースを信じていると語った。


●EURO2016特設ページ

TOP