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吉田所属のサウサンプトン、クーマン前監督の後任にピュエル氏を招聘

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 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは30日、クロード・ピュエル氏(54)を新監督として招聘したことを発表した。3年契約となっている。

 ピュエル氏はモナコで現役を引退し、そのままスタッフ入りすると、1999年にモナコの指揮官に就任。2000年にはリーグ1優勝へと導いた。その後、リール、リヨンを経て、12年5月からニースを指揮していた。

 サウサンプトンは今夏、ロナルド・クーマン前監督がエバートンへ去り、後任を探していた。

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