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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第2節の走行距離発表

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 Jリーグは9日に行われたJ1第2ステージ第2節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、9日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、湘南ベルマーレで120.081km。2位はサガン鳥栖で116.848km、3位はヴァンフォーレ甲府で116.303kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、大宮アルディージャで103.871kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のFW大槻周平で12.919km。2位は鳥栖のMF高橋義希で12.784km、3位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で12.702kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは柏レイソルと湘南で175回、3位は鹿島アントラーズで163回となっている。選手別では、1位は横浜F・マリノスのMFマルティノスが39回と最も多く、2位は仙台のMF藤村慶太で31回、3位は川崎フロンターレのDFエウシーニョで30回だった。

■以下、第1S第2節の各チームの総走行距離
7月9日(土)
名古屋(108.575km) 0-3 川崎F(105.794km)
G大阪(112.657km) 3-1 仙台(112.641km)
浦和(115.947km) 2-0 柏(116.266km)
FC東京(114.048km) 1-0 甲府(116.303km)
横浜FM(110.478km) 3-0 福岡(108.982km)
新潟(115.025km) 0-1 湘南(120.081km)
磐田(107.289km) 1-1 大宮(103.871km)
神戸(105.887km) 2-2 鳥栖(116.848km)
広島(106.549km) 2-4 鹿島(109.582km)

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