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ロンメル君、ピッチを視察

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[ボン(ドイツ) 10日 ロイター] サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)日本代表の広報犬ロンメル君(ミニチュアダックスフント、オス)が10日、日本チームのキャンプ地ボンの練習会場に姿を現した。

 ロンメル君は練習セッション開始前、芝の状態を確かめるようにピッチを散歩。ジーコ監督やMF中村俊輔に抱かれるなどしてご機嫌な様子だった。

 特にジーコ監督は、ロンメル君のドイツ入りを待つ間、お守りとして彼の写真を胸ポケットに忍ばせていたというだけに、ひときわうれしそうな笑顔を見せた。

<写真>6月10日、サッカーW杯日本代表の広報犬ロンメル君がピッチを視察。うれしそうなジーコ監督(2006年 ロイター/Kimimasa Mayama)

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