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自分が監督でA・ヤングはコーチ?ルーニーが引退後の構想を明かす

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 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーは、現役引退後もサッカーから離れるつもりはないようだ。自身の『フェイスブック』上でファンからの質問に答えた内容を『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 この企画は『フェイスブック』上でファンからきた質問を、チームメイトであるMFアシュリー・ヤングが読み上げ、それに対してルーニーが回答する形式で行われた。ファンから今後のキャリアについて問われたルーニーは以下のように答えている。

「選手生活が終わったら監督になってみたいね。サッカーは僕の人生の全てだ。今も監督のライセンスを手に入れようと動いているよ。引退したあとにちょうどライセンスが取れるようにね」

 さらにヤングに対して「もし君もライセンスを取得したら、僕のチームのコーチ陣の一人として迎えてあげてもいいよ(笑)」と冗談を飛ばすと、ヤングも「だったら取ろうかな。みんな聞いた?彼から僕にオファーがあったぜ」と乗っかり、笑いを誘った。

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