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[ミズノグローイングアップリーグin黒潮・宿毛]鶴崎工との激闘制した松陽が初優勝

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「ミズノグローイングアップリーグin黒潮・宿毛2016」が7月22日から24日までの3日間、高知県の宿毛市運動公園や土佐西南大規模公園などで行われ、松陽高(鹿児島)が初優勝した。

 参加12チームを4チームずつの3グループに分けたリーグ戦で各グループ1位となった松陽、境高(鳥取)、鶴崎工高(大分)と各グループ2位のうち成績最上位の市立尼崎高(兵庫)の4チームが決勝トーナメントへ進出した。

 準決勝では松陽が1-1で突入したPK戦の末に境を撃破。同じく1-1でPK戦へ突入したもう1試合では鶴崎工が市立尼崎を振り切った。そして松陽と鶴崎工との対戦となった決勝は0-0のまま迎えた試合終了間際に松陽が劇的な決勝ゴール。この1点によって松陽が1-0で勝ち、頂点に立った。

【決勝】
松陽高 1-0 鶴崎工高

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