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FIFA、豪州戦で誤審認める

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[ベルリン 14日 ロイター]

 国際サッカー連盟(FIFA)のジーグラー広報部長は14日、ワールドカップ(W杯)1次リーグの日本―オーストラリア戦について、後半に日本がPKを得るはずだったと、誤審があったことを認めた。

 同部長は13日までの14試合で一度もPKが出ていないことについての質問を受け、日本―オーストラリア戦の後半に1度PKを出す必要があったとの誤審を認め、「主審のミスは明白」とコメント。

 1―1で迎えた終盤、ケーヒルがゴールに向かう駒野を倒した場面についての言及だった。

<写真> 6月14日、国際サッカー連盟の広報部長は、日本―オーストラリア戦について、後半に日本がPKを得るはずだったと述べた。
写真は12日、試合前に記念撮影する日本代表
(2006年ロイター/Kimimasa Mayama)

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