beacon

長友が親善試合で先制弾! インテルは1-1ドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

[7.27 親善試合 インテル1-1エストゥディアンテス ニューヨーク]

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルは27日、エストゥディアンテスと親善試合を行い、1-1で引き分けた。長友は先制ゴールを挙げる活躍を見せ、フル出場を果たしている。

 24日に行われたインターナショナルチャンピオンズ杯のパリSG戦に続いてスタメン起用された長友。前半5分にさっそく見せ場がやってくる。ロングボールを受けたFWロドリゴ・パラシオが左から折り返すと、逆から走り込んでいた長友が確実に押し込み、先制ゴールを奪った。

 長友は先制直後にも同じような形からシュートチャンスを迎えたが、今度はゴールマウスをとらえることはできなかった。すると前半43分、エストゥディアンテスのFKからDFレアンドロ・デサバトに頭で押し込まれ、同点に追いつかれた。

 後半はスコアが動かず、1-1で試合終了となった。ロベルト・マンチーニ監督が次々と交代カードを切る中、長友は90分間プレー。インテルは30日にインターナショナルチャンピオンズ杯でドイツ王者バイエルンと対戦する予定となっている。

●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集

TOP