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「あまりにミスが…」 長友途中出場のインテル、スパーズに6失点大敗

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは5日、トッテナムとプレシーズンマッチを行い、1-6で敗れた。長友は後半15分から途中出場だった。

 前半5分で失点したインテルは、同24分にFWイバン・ペリシッチのゴールで同点に追いつく。しかし同40分にFWエリク・ラメラにゴールネットを揺らされ、勝ち越しを許すと、後半6分、12分に立て続けに失点。長友が出場した後半15分以降も2失点して完敗した。

 プレミアリーグよりセリエAの開幕が1週間遅いとはいえ、6失点はいただけない。公式サイトによると、ロベルト・マンチーニ監督は「50分を過ぎて、あまりにミスをしてしまった」と嘆いている。


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